今日も君に恋焦がれるⅡ

そう言われたけど、すでに何もかもがいい思い出になっている。




毎度、バタバタではあったけど担当のスタッフさんと、この日の為にたくさん話し合ってきたこと、迷いながらドレスの試着をしたこと…



何より夢だった結婚式…




ウェディングドレスを着させてくれる葵くんには本当に感謝している。





「準備できたので新郎様を呼んできますね」

「はい、」




スタッフさんが出て行くと、控え室に1人に…。

と同時にドキドキと胸が高鳴る。





鏡の中に映る自分は、スタッフさんのおかげで別人だ。