今日も君に恋焦がれるⅡ

その日の夜…

律を寝かしつけていると一緒に寝てしまっていたようで、葵くんに声をかけられて目を覚ました。




「胡桃ちゃん、また寝ちゃうの?」





と抱きしめられる。




「葵くん…、」


「ここんとこずっとお預け喰らってるんだけど」




そう言うと葵くんの手が滑り込んでくる。




「ん、葵くん…くすぐったいよ」


「ね、胡桃ちゃんのこと食べたい」




それはまだ困る。


でも、それより今は睡魔のほうがやばい。