今日も君に恋焦がれるⅡ

「ふふ、胡桃らしいね?」


「あ、上がってください」



と声をかけると…




「心配だけど、今日は帰るよ。真宮くんがいれば大丈夫だろうし」




そう言うと律の荷物を差し出された。


それを受け取ると古澤先輩と目が合う。




「胡桃のこと、よろしくね」


「はい。あ、律のこともありがとうございました」




と頭を下げると優しく微笑んで帰って行った。




古澤先輩って本当にどこまでも落ち着いてるな〜…。



よく柳田先輩をパートナーに選んだもんだ。

て余計なお世話だな。