今日も君に恋焦がれるⅡ

余裕なんてないよ…?

いつも葵くんでいっぱいだよ…。




「葵くん…どうしたの?」


「……胡桃が欲しい…」


「もう葵くんのものだよ?」


「そうじゃなくて…」




葵くんはそう言うと、わたしをクルッと回し瞳を絡ませてくる。


久しぶりの葵くんにドキドキしてしまう。




「その顔すごく好き」




今のわたし、どんな顔してるの?


なんて考えていると、持っていたカップを奪われそのままソファに押し倒された。




え…この流れはもしかして…