翌日、俺はいつもより遅めに家を出た。気まずいな…と思いながら教室のドアを開けると、そこには仁王立ちをした陽葵が立っていた。
俺はびっくりして尻もちを付いてしまった。
「遅い~!なんで遅いの?昴!」
と言いながら口を膨らませた。あれ?いつも通りの陽葵だ。そう思いながら
「…寝坊しちゃって(--;)」
と頭を触りながら言った。すると陽葵は
「次、寝坊したら知らないからね!」
そう言うと、自分の席に戻って行った。
俺はびっくりして尻もちを付いてしまった。
「遅い~!なんで遅いの?昴!」
と言いながら口を膨らませた。あれ?いつも通りの陽葵だ。そう思いながら
「…寝坊しちゃって(--;)」
と頭を触りながら言った。すると陽葵は
「次、寝坊したら知らないからね!」
そう言うと、自分の席に戻って行った。

