「俺らは?」
「ん?」
「俺らは?」
5人の真剣な瞳。
え?何!?
あたしは戸惑うしかない。
おたまの話が何故あたしのことに?
でも答えないと、この沈黙が終わりそうになくて、あたしは誰を見ることもなく答えた。
「……あたしは……家族だと……思ってるよ」
恥ずかしいっ。
なにこれっ。
あたしの顔は今、真っ赤に違いない。
「妹よーー!!」
「俺も思ってるぞ、チビネ!!」
「俺がお兄ちゃんだからな、ハイネ」
「こんなカッコいいお兄ちゃんは他には居ねぇぞ、チビ助」
優しい言葉たちが降ってくる。
嬉しくて、泣きたくなった。
あたしの首に回ってる竜希さんの腕をギュッと掴むと乱暴に頭を撫でられる。
でも……。
八雲さんだけが何も言ってくれない。
八雲さんは違うのかなぁ……。
あたしと家族は嫌…なのかなぁ。
チラッと八雲さんを見ると、なんとも言えない顔をしていた。
やっぱり八雲さんは……
「すまない……」
「っっ」
「ん?」
「俺らは?」
5人の真剣な瞳。
え?何!?
あたしは戸惑うしかない。
おたまの話が何故あたしのことに?
でも答えないと、この沈黙が終わりそうになくて、あたしは誰を見ることもなく答えた。
「……あたしは……家族だと……思ってるよ」
恥ずかしいっ。
なにこれっ。
あたしの顔は今、真っ赤に違いない。
「妹よーー!!」
「俺も思ってるぞ、チビネ!!」
「俺がお兄ちゃんだからな、ハイネ」
「こんなカッコいいお兄ちゃんは他には居ねぇぞ、チビ助」
優しい言葉たちが降ってくる。
嬉しくて、泣きたくなった。
あたしの首に回ってる竜希さんの腕をギュッと掴むと乱暴に頭を撫でられる。
でも……。
八雲さんだけが何も言ってくれない。
八雲さんは違うのかなぁ……。
あたしと家族は嫌…なのかなぁ。
チラッと八雲さんを見ると、なんとも言えない顔をしていた。
やっぱり八雲さんは……
「すまない……」
「っっ」


