八雲さんはNEWオタマを握りしめていた。
それを振りかぶる。
「ダメーーッ!!」
絶望する竜希さんを庇うように、あたしは竜希さんの前へ。
ビュッ!!
オタマが空を切る音。
あたしは殴られるのを覚悟して、目を瞑った。
だけど、殴られてもこれだけは言わないと!!
「オタマが可哀想っ!!」
「「またオタマかっっ」」
竜希さんと桂が叫ぶ。
またとはなんだ、またとは!!
オタマはあたしの頭スレスレで止まった。
竜希さんがあたしの首に腕を回し覆いかぶさるように庇ってくれて、桂がオタマを受け止めてくれていた。
バカでアホなんだけど、優しい兄ちゃんズにおもわず笑みが溢れる。
けれど八雲さんは……
「ハイネ…」
困った顔をしていた。
まさかあたしが竜希さんを庇うとは思ってなかったようだ。
「ゴメンナサイ、八雲さん。でもそのオタマも"シャーウッド"の大事な家族なんだよ」
あたしは八雲さんの綺麗な瞳を見て言う。
そこかしこで、何を言ってんだ?みたいな空気が流れてるけれども!!
"シャーウッド"で頑張って働いてくれている、このコ達も立派な家族だとあたしは思ってるぞ!!
それを振りかぶる。
「ダメーーッ!!」
絶望する竜希さんを庇うように、あたしは竜希さんの前へ。
ビュッ!!
オタマが空を切る音。
あたしは殴られるのを覚悟して、目を瞑った。
だけど、殴られてもこれだけは言わないと!!
「オタマが可哀想っ!!」
「「またオタマかっっ」」
竜希さんと桂が叫ぶ。
またとはなんだ、またとは!!
オタマはあたしの頭スレスレで止まった。
竜希さんがあたしの首に腕を回し覆いかぶさるように庇ってくれて、桂がオタマを受け止めてくれていた。
バカでアホなんだけど、優しい兄ちゃんズにおもわず笑みが溢れる。
けれど八雲さんは……
「ハイネ…」
困った顔をしていた。
まさかあたしが竜希さんを庇うとは思ってなかったようだ。
「ゴメンナサイ、八雲さん。でもそのオタマも"シャーウッド"の大事な家族なんだよ」
あたしは八雲さんの綺麗な瞳を見て言う。
そこかしこで、何を言ってんだ?みたいな空気が流れてるけれども!!
"シャーウッド"で頑張って働いてくれている、このコ達も立派な家族だとあたしは思ってるぞ!!


