少女と過保護ーズ!![完]

色っぽすぎるだろー!!


そんじょそこらの女の人より色っぽいだろーー!!


綺麗な切れ長の瞳が本当に猫っぽくて…。



アカーーーン!!!!


直視出来ないっっ!!


直視しようものなら、出血死するね!!


あたしの鼻が爆発…



「おーおー!!やっぱ似合うじゃねぇか八雲!!」



あたしの鼻事情お構いなしに、竜希さんは八雲さんに近付いていく。



コラッ!!

行くなっ!!



「うるせぇ。…ハイネ。抱っこ」



うるせぇ。は竜希さんに。


抱っこ。はあたしに。

両手を差し出してくる。


つか、抱っこって八雲さん!!


可愛いすぎやーーー!!!!


すぐにでも抱っこされたい!!


しかしっ!!

ここから出たら死ぬ!!



「お前のそのツンデレは、猫だと思ったんだよ。俺は」


「アレ、ツンデレか??」


「いや、ツンしかねぇだろ、俺らには」


「ハイネにはデレデレだけどね」



竜希さん……GJ!!



あたしは竜希さんの手を袋の中から握った。