少女と過保護ーズ!![完]

チクチクチク…ブスッ!!

「…うぐぅ!!」




チクチクチク…ブスッ!!

「…だぁっ!!」




チクチクチク…グサッ!!

「…ひぅっ!!」





「ハイネ、なんであんなに下手なの!?」


「料理は旨いのに」


「なんか涙出てきたわ…」


「しかし、なんでチビはこっちを涙目で睨んでくるんだ?」


「それ、言う?竜くん」


「あ?」


「竜ちゃん。いくらチビ助だとしても、女の子にゲンコ2回はないわ」


「見ろ!!チビネの頭のアレを!!」



そう。

あたしの頭には、たん瘤が二つ。


たん瘤タワーが出来てる……。



「バッカ、お前ら!!いくらチビでも悪いことしたら怒んだよ!!俺がせっかく買って来たのに破くて。俺にもたれ◯んだにも、ひつれいだろうがっ!!」


「ひつれいじゃねぇ、失礼な。失礼」


「!?」



そう、さっきあたしは桂にチョコボー◯を食われ、怒りまかせに可愛い可愛いたれぱ◯だの目を引きちぎってしまったのだ…。



その瞬間!!