少女と過保護ーズ!![完]

「ケータイ??」



スッと竜希さんがあたしに差し出したのは、所謂ガラケー。


竜希さんのだ。



「今日は…側に…居れないから……持っとけ」


「でも、竜希さんが…」


「俺はもういいん…だ。お前にソレを渡せた…だけ…で」


「竜希さん!!」



あたしがケータイを受け取ると、竜希さんの手の力が抜けていく。



そして…パタンと地面に落ちた………。



開いていた←いたのか??


目が…←だって、瘤だらけなんだものっっ


ゆっくり←多分…


閉じた…←気がする




「竜希さーーーん!!!!」



あたしは力尽きた、竜希さんを抱き抱え、絶叫した。




















………………のが、3分前。