少女と過保護ーズ!![完]

HPも回復した俺は話を再開した。



"黒豹"だが、チビには暴走族関係には一切関わらせなかった。



暴走にも連れていったことはない。



けど、ココ最近"チビ姫"の名と顔が広まり始めた。



極めつけが、"死桜""ディーシャ"双方の総長との顔合わせ。



本格的にこっちの世界に関わることになるには十分な切っ掛け。



奴らに気に入られたみたいだしな…。



ふぅ…やれやれ…。



俺はでっかいため息をついて、首を振る。



そのせいで、八雲の機嫌が悪いこと悪いこと!



俺は何度ケツに蹴りをくらったことか!!



青じみになってるからな!



決して、赤ん坊のときのあの蒙古斑が残ってるわけではないからな!!



「…なんだ?」



「強く否定するとこが怪しい…」



ジト目でこっちを見てくるチビ。



「俺の心の主張に、お前も八雲もツッコンでくるな!!」



「口に全部出てるって」



「マジかっ!!」



俺って奴は……っ。