少女と過保護ーズ!![完]

「内部分裂くらいわかるしっっ。なんか"ぶ"が多かったから聞き取れんかっただけだしっっ」



プクーっと膨れるチビ。


くっそ、可愛いのぅ!!


が…。



「ブハッ!どんな言い訳だ。"ぶ"は2つしかない…のぅあっっ!?目潰しすんなっっ!!」



コイツっっ迷わず俺の目を狙ってきやがった!!



恐るべしっ!!



この手の早いのは、間違いなく、麻也似だな。



なんだ、うちは可愛い子ほど狂暴じゃねえか!!



まぁ、顔が赤いから照れ隠しだろーがな。



ニヤッと笑えば、再び頭部に鋭い一撃。



俺のHPはとうとう0になった…。



テレッテレッテー……



「竜希さん!なんで今、寝るの!?話の続きっ話の続きをplease!!」



ぐわんぐわんと俺を揺さぶるチビ。



寝てねぇし…てか…



誰のせいだっ誰のっっ!!