なのにコイツは悩み、あのバカのことでこんなにも落ち込んでる。
まぁ、それがチビの良い所だ。
人の心に寄り添い、自分のことのように人の痛みを感じ取る。
それが初めて会う奴だろうが関係ない。
そしてだからこそ、うちの荒くれ者達から認められた"黒豹"の姫。
しばらくの沈黙。
オデコにあててた手で今度は頭を撫でてやれば、チビがポツリと口を開く。
「姫って、チームの皆から守られるんでしょう?」
「ああ。姫ってのは総長と同等。チームの象徴だからな」
違うのは"戦え"ないこと。
中には"戦え"る姫もいるかもしれないが…。
姫を如何に無傷で守り抜くか。
それでチームの強さが決まると言っても過言ではない。
「じゃあなんで、リーゼントは…あの子を姫にしなかったんだろう…?」
あの子が姫なら、今回のことはなかったのでは?
そう言って眉間に皺を寄せるチビ。
まぁ、それがチビの良い所だ。
人の心に寄り添い、自分のことのように人の痛みを感じ取る。
それが初めて会う奴だろうが関係ない。
そしてだからこそ、うちの荒くれ者達から認められた"黒豹"の姫。
しばらくの沈黙。
オデコにあててた手で今度は頭を撫でてやれば、チビがポツリと口を開く。
「姫って、チームの皆から守られるんでしょう?」
「ああ。姫ってのは総長と同等。チームの象徴だからな」
違うのは"戦え"ないこと。
中には"戦え"る姫もいるかもしれないが…。
姫を如何に無傷で守り抜くか。
それでチームの強さが決まると言っても過言ではない。
「じゃあなんで、リーゼントは…あの子を姫にしなかったんだろう…?」
あの子が姫なら、今回のことはなかったのでは?
そう言って眉間に皺を寄せるチビ。


