少女と過保護ーズ!![完]

自分で言って、ダメージがハンパなかった(泣)



「ハイネ??」


「良い姫だ」



リーゼント!?!?

いきなり何を!?



「だろ?自慢なんだ」


「~~~~っ」



もう!!

もう!!


どんだけ、あたしを喜ばしてくれるんだ!!


さっきの卑屈な考えも吹っ飛ぶ。


自慢だと…っ



「あーうーっ」




嬉し恥ずかしい!



こんなニヤけた顔、八雲さんにも誰にも顔を見られないように、八雲さんの首もとに顔を埋めて隠す。



「あー、可愛い!!」


「メロメロだな…」


「満面の笑みッスね…」


「クックッ」


「総長?」


「「??」」



突然、笑い出したリーゼント。



「そりゃあ、"恐く"ないわな」



そして言われた言葉。



わけがわからないと、首を傾げる八雲さんと角刈り。


だけど、あたしはリーゼントの言ってる意味が解って、リーゼントに照れながらも頷く。



「皆が…八雲さんが居てくれるから、恐くない」