少女と過保護ーズ!![完]

リーゼントにサングラスという出で立ちのクセに可愛い!!



ぎゅってしたろかっっ!!



じゃなくっっ!!




こしょばいっ!!



さっきから、あたしの腰やら、お腹を撫でては、リーゼントや角刈りに放り投げる仕草をする八雲さん



それって



痛いの痛いの飛んで行け



…??


え?

さっきの行いを悔いて…







ないよね!!



再び、旋毛を見れば震えてる。



笑ってるよね!


楽しんでるよね!!



もうっっ!!



……………………………………



恐い……か……。



リーゼントの質問を思い返す。



あたしは八雲さんの頭をソッと撫でた。



初めて撫でる髪は、サラサラで指に優しい。



すると八雲さんが突然、顔を上げた。



「??」



そして、あたしの指に自分の頬を刷り寄せ、嬉しそうに甘く微笑むではないかっっ!!。




ズッキューン!!!!


あたしは胸を撃ち抜かれた。