少女と過保護ーズ!![完]

「いや、珍しく女の子扱いだし、子供って若く見えるってことでしょ?」



(((((ポジティブ!!!!)))))



「チビ」


「あい」


「話をさせるのはいいが、3人では無理だな」


「うぇ?」


「そこの番豹がめっさ、俺のこと睨んでっからよ」





「「「番豹!?」」」



聞いたことない言葉に、麻也達とハモる。



我ながら良いことを言ったとばかりにドヤ顔の竜希さん。



そのドヤ顔にちょっとイラり。


てか、番豹て…


やはし、麻也達とシンクロして同時に見るのは…





八雲さん。



無表情でこっちを見る八雲さんが何を思ってるのか、全くわからない。



あたしの勝手な発言に怒ってる……んだろうか?



「チビ」


「あい」


「アレは怒ってるわけじゃねぇよ、チビのことを心配してるだけだ。だからそこの番豹はこの場に居させてやってくれ」