少女と過保護ーズ!![完]

竜希さんは頬を張られ、リーゼントは角刈りにお腹を殴られてた。



「ごるぁっっ!!八雲テメェっっ!!」


「ぐるぁっっ!!光洋テメェっっ!!」



あっ、リーゼント起き上がった。



わぁーーーーお。



右頬に、クッキリハッキリとあたしが蹴った証拠のASIATOが。



これはアレだよね…。



やはし謝るべきだよね…。



どんな理由であれ、先に手を出したのはあたしだ。



ん!!



謝ろうと決意して、前を向いた瞬間。



サングラスと目?が合った。



見っ見すぎた…か…?



サングラスを見開いて←?驚くリーゼント。



でもそれも一瞬で、手櫛でリーゼントを軽く整えて、きちんとあたしに向き直る。



グッと引き締まり、緊急する空気。



「あの」



突然発したあたしの一言に皆が注目してくる。



いや、わかってるんだ。

今から大事な話をするんだろうって。



この空気を壊したらダメだって。



でも。



「サングラス、取らないんですか?」