少女と過保護ーズ!![完]

「ちょっと~翔~」



「なんだよ、急に走り出して」



ハァ…。



スーパーへの道程が遠い…。



残りの3人が集まってきた。



いやいやいや。



なんか、すげぇ睨まれてるんですけどー!?



駆け寄ってきた、もう一人の男の子の後ろ。



清楚なお嬢様風の女の子に、めっちゃ、睨まれてる。



なにゆえ!?



「新山翔だよ!中学の3年間ずっと同じクラスだった!!」




え?!

そうなの?!

3年間同じクラス?!



ウソん。



ジッと新山さんとやらを見る。



ジーーー。



ポッと頬を赤くして、新山さんとやらが先に視線を反らした。



「…………」



「………っっ、そっそんなに見んなよ…」



うん。



覚えてない!!



「おっ!!すっげぇ可愛いじゃん!!この子、誰よ!?翔」



「康史っっ!!」



「ねぇ、翔。カラオケ行くんでしょ?早く行こうよ」



どうぞ!!


積もる話など1つもないので行っちゃって下さい。