「これくらいのことも出来ないの!?」


「・・・ごめんなさい」



学校、普段の生活、母親の顔色を伺うことに疲れ果てていた私を救ってくれたのは・・・


「俺が光の中に連れ出してやる。だから、俺について来いよ」


関東No.1の暴走族の総長の、貴方でした。



自分の感情を表に出せなくなってしまった美少女
ー三原 麗羅 mihara reiraー


自由奔放、強引な暴走族総長
ー結城 翔 yuuki kakeruー



これは、一人の少女と暴走族総長の恋物語。