二次会は安定のカラオケ。眠気はピークだけど電車がないから参加した。
大人数が利用する部屋に入ってみんなが歌っていくなか、私の肩に頭を預けて寝ようとする松村凛。
目を瞑るその顔をみて、頭を撫でたくなった衝動を抑えながらも 寝ていいよ と一言。だけど目を瞑ったまま話しかけてきた
「つむぎちゃんは好きな人いる?」
この質問は多分私にしか聞こえてない、そう確信できるほど周りは歌って踊って騒がしいから。
「うん、いるよ」
「そっか、僕もいる」
「前付き合ってた人なんだけどね振られちゃったんだ」
「そうなんだ」
あ、好きな人いたんだ。
傷ついたすごく。勝手に傷がついた。
「でもねまた告白して振られたら諦めれるから最後に当たって砕けようと思う」
「砕けないといいね」
「えへへ、ありがとう」
好きな人がいるなら、
私の肩で寝ないで欲しい。
好きな人がいるなら、
グラスを共有しないで欲しかった。
好きな人がいるなら、
ミルクティーなんて渡さないでほしかった。
後悔したって遅いんだよ、だってもうすっごく好きになってしまったんだもん。
大人数が利用する部屋に入ってみんなが歌っていくなか、私の肩に頭を預けて寝ようとする松村凛。
目を瞑るその顔をみて、頭を撫でたくなった衝動を抑えながらも 寝ていいよ と一言。だけど目を瞑ったまま話しかけてきた
「つむぎちゃんは好きな人いる?」
この質問は多分私にしか聞こえてない、そう確信できるほど周りは歌って踊って騒がしいから。
「うん、いるよ」
「そっか、僕もいる」
「前付き合ってた人なんだけどね振られちゃったんだ」
「そうなんだ」
あ、好きな人いたんだ。
傷ついたすごく。勝手に傷がついた。
「でもねまた告白して振られたら諦めれるから最後に当たって砕けようと思う」
「砕けないといいね」
「えへへ、ありがとう」
好きな人がいるなら、
私の肩で寝ないで欲しい。
好きな人がいるなら、
グラスを共有しないで欲しかった。
好きな人がいるなら、
ミルクティーなんて渡さないでほしかった。
後悔したって遅いんだよ、だってもうすっごく好きになってしまったんだもん。
