葵:『優サン、素敵な所に連れて来てくれて有難うございます(__)』               私達は、プラネタリウムを出て、近くの喫茶店でお茶をしていた。               優:『葵に、気に入ってもらえて       良かったです。』               葵:『すんごくロマンチックでした。』                           優:『今度は、本当の星空を見に行きますか?』                       葵:『はい、          是非、連れてってください。』               優:『星空は、彼氏に連れてってもらったらいかがですか?』                 葵:『私、優サンと行きたいです。    優サンは、迷惑ですか?』               優:『私も、          葵と一緒に行きたいですよ。』               葵:『だったら約束ですよ。』                私は、優サンの小指と、     私の小指を絡めて指切りをした。