居場所の無い人達へ


「サグリ!」
サグルが声かけると、それは収まり。


「水のむ??」
真奈美さんが、水を差し出してきてサグリは少し飲んで。

ありがとと二人に礼述べて。


「あれ、今日は真奈美さんだけですか?それと、新人さん……ですか?って、あれ??片方の人の制服……私の通う系列ですか?」


サグリとサグルが知らない女性が来た。
敬語を使うに、年下だろうか


「あ、カエデちゃん来てくれたんだ~」


真奈美さんが、来た人に目をむけて話す。