「俺のもんって印」
なっ!?
まさかキスマーク!?///
「き、きらぁ…///」
苦しさと恥ずかしさで
目がうるっとする
「お前…ほんとなんなの?…マジでもう無理…」
心なしか綺羅の顔が
赤くなっているように見える
でも…無理って何が?
「俺を妬かせた上にそんなエロい可愛い顔で誘惑した罰だ」
と言って私のパジャマの中に手を…
ってえぇえええ!?
「ちょ、待って!」
「無理」
「お願いだから!」
「やだ」
どんどんエスカレートする
綺羅の行動に焦った私は
「私の話を聞け!この変態エロ大魔王!!」
思い切り綺羅の頭に
チョップを食らわしたーーー。

