「千秋!大丈夫か!?なんもされてない!?」 勢いよく私のもとへ 走ってきた綺羅が 私の体をまさぐりながら あちこち見回す ベチコーン!! 「いって!何すんだよ!」 「どさくさに紛れて変なとこ触んないでよ!!」 そんな綺羅の頭を 思い切り叩いて 睨みつけると ちょっと涙目になって 頭を抑えていた 強く叩きすぎたかな…笑 「とにかく、何にもされてない。綺羅は先輩をなんだと思ってんのよ」 私が呆れたように言うと 綺羅は至って真顔で 「泥棒」 と言った…。 泥棒ね…。 まぁ、そうね…笑