私、お金持ちになっちゃいました!?




「というわけで皆様、泥棒からやっとうちの可愛いお姫様を取り返したので、これで失礼致します…ね?悪徳おばさん?」




大きな声で、でも視線は
綺羅母に向けてて



悪ガキのような顔をする綺羅



「お、おばさん!?あんた一体誰に向かって…ーーーーーーーーーーーひっ!!」




挑発した綺羅に
掴みかかりそうな
勢いで踏み出した
綺羅母は自分の目の前に
現れた人物をみて怯む




そこには霧ヶ峰先輩の
お父さんがいて目が笑ってない
にっこり笑顔をはっつけて



「お前…これはどういうことだ?人様の彼女を無理やりさらってきたのか?お前よくも、俺の顔に泥を塗ってくれたな…覚えとけよ」



威圧的に綺羅母に詰め寄る。




そして私はというと
そんな修羅場など
お構い無しって感じで
綺羅に手を引かれ



割れてなくなった
ステンドグラスの
外に出る




ーーーーーーーーーーーーーっ!?



そこには2台の
ヘリコプターが
飛んでいたーーーーーーーー。