「ちょっ…///」
私が顔を真っ赤にして
睨みつけると
さっきとは一変して
ニィっと口角をあげる
もう…本当無茶苦茶な人だよ!///
「センセ、遅いよ。ヒーローの癖にヒロインずいぶんと待たせたね?」
そんな私たちのやり取りをみて
先輩は可笑しそうにケラケラ笑う
先輩もほら。
そんな少年みたいな
無邪気な笑顔できるじゃないですか。
ってのは言わないでおこう。
「てめっ!誰のせいでこーなったと思ってんだ!」
綺羅は先輩の言葉に
眉を潜めるとガルルと
威嚇している
1年たっても綺羅の
子供っぽいところは
全然変わってないね。
「まあさ…俺がこんなことを言うのもなんだけど…お幸せにね?」
隣でギャーギャーうるさい
綺羅を無視して先輩は
優しく微笑んだ

