きっと僕の能力が目覚めていないだけで、そのうち魔法学校に呼ばれてフクロウ飼って枝を振ってアザだって出来るはず。
亀に乗った仙人が来て修行して手から波動だって出せるようになる。
スーツを着たら手から糸が出てそれを使って人々を救うことができる。

と信じて生きてきたけど、未だにそれかと皆に馬鹿にされることは学習したため口にはしない。
もう良いんです。
多分そんな日常以外のことは起こるはずもない。
所謂、中流階級!!!のちょっと下かそのくらい?の家庭に生まれた30分くらいの電車で大きい商業施設がゴロゴロあるような街にしか行けないような一軒家に住んでいるのだから。

きっともう、期待するだけ無駄のなのでしょう、そうでしょうそうでしょう。

そんな僕も高校生に上がるのだから日記くらいつけていこうと思う。
と言ってもすぐ三日坊主になるからあえて日付は書かなくてもいいかな。めんどくさいし。

といった3月29日でしたとさ(日付書くんかーい!)