「おはよ。」 綾葉と別れた3日後、俺は優月を迎えに来ていた。 「コウくん、おはよう.....。」 「荷物、そんだけ?」 大きめのキャリーケースが見えた。 「あの、本当にいいの....?彼女さんとか、」 「言ってなかったっけ?別れたけど?」 「えっ?!わ、別れた?!そ、そんな.....。」 何で優月が泣きそうな顔すんだよ。 「別に優月のせいじゃないけど?」 「そうなの?」 きっかけはそうかもしんないけど、綾葉がめんどくさい女だったことがわかって良かったのかもしれない。