悠聖からまた連絡が来て、丁度仕事を終えた悠聖の姉が優月の家に来てくれることを教えてくれた。 悠聖には優月の住所を伝えて電話を切った。 顔色の悪い優月を抱きながら、声を掛け続ける。 「優月、大丈夫か?返事出来るか?」 「ん....。」 意識はあることがわかって安堵のため息が出た。 優月、しっかりしろ....! 無力な自分が情けない。 なんとなく優月を抱いていない片方の手で服の上から優月の腹部を触った。 .....ここにいるんだよな。