そんな顔をさせないように、キミは、こう誓った。
「もしアキ先生が、また誰かを殺す雰囲気になったら、私が怪物になろうとも、悪役になろうとも、止める。それがまだ高校生である、私の運命。アキ先生は、何があっても守る。同居人として。ううん、家族として!」

そして、また新たな1歩を踏み出した私達。

今後はどうなるのか、2人が何を願うのか、想像さえつかなかったー。