唯織『それじゃあ、今頃スタジオで恥ずかしがっているであろう翠羽!よろしくー!』

な、なんだって?

そんな振りをされてたの私?

チラッと陽をみるとニヤニヤしていた

『はいっ!Shining starメンバーの櫻月翠羽です。よろしくお願いします!』

スタッフ『翠羽さんよろしくお願いします。今日の予定を聞いてもいいでしょうか?』

『今日は、歌の収録があるのでスタジオに行きます。』


スタッフ『翠羽さんは、グループで唯一の女性ですがどう思っておりますか?』

『本当は、私抜きでデビューする予定だったんです。でも、ほかのメンバーは私がいないとデビューしないと言ってくれてそれで私もデビューしました。』

スタッフ『そうだったんですね。』

『今では、magicalの彩音お姉ちゃんと凄く仲がいいんです。たまに、休日遊びに行ってます。』

スタッフ『彩音さんのことをお姉ちゃんと
呼んでいるのですか?』

『はい。初めて会った時にそう呼んで欲しいと言われたので、今では、私の本当のお姉ちゃんみたいな存在です。』

スタッフ『magicalとShining starは仲がいいんですか?』

『とても、仲がいいです!
オフの日とかはほぼみんなで会ってます!』