あなたと出会ったのは
さくらの季節
暖かい風に包まれた日


一瞬で恋に落ちたんだと思う
いつの間にか
あなたを目で追いかけてる

どんなに頑張ったって
どんなに頑張ったって
あなたは私を見てくれない
だって私はあなたの後輩

年上の女の人が好きやねん
そう言われちゃったら
どうしようもないじゃない




どうしたらいいのかな
恋愛対象には見られない私は
やっと見つけた恋なのに
何にも始まっていないのに

あなたは私のこと
好きだって言ってくれたけど
やっぱりそれは後輩としてでしょ
そんな言葉いらない
今の私がほしいのは
あなただけだもの


ゆらゆら
ゆらゆら
ヒラリさくら舞い落ちる