『妊婦でも華は可愛いから心配。


風見女に手早そうだしな。』



一輝心配はいらないよ。



「一輝私年下に興味ないもん。」



そうかそうだったな!なんて嬉しそうな一輝。



一輝は何も分かってない。


私は一輝しか見てないし、一輝だけが好き。



一輝を見つめみた。



『華どうした? 』



「やっぱ一輝が好きだなって思った。」



『今気付いたの?』



「違うよ。好きだってなって再確認したんだよ 」



『何それ? 』



だからずっと好きでこれからも好きって事。



何か言おうとした一輝の口を塞いでみた。



驚く一輝が可愛い。



『華我慢出来なくなるんだけど。』



「駄目だよ。今日は大人しくしてね。」



一輝に一杯意地悪してみる。



一輝虐めるの病み付きになりそう。



一輝とじゃれ合っていたら、早く寝て下さいと注意されてしまった。