『華今日は一緒に寝ような。』



「一輝久しぶりだね。こうやって眠るの。」



『そうだな。卒業したらデートしてとか言ってたのにな。


結婚式も考えないとな。華のお腹があまり大きくならないうちに。』



「デートは行きたい。でも今の体調だと結婚式は無理かな。


赤ちゃん生まれてからでもいいんだ。


私痩せちゃって胸小さくなっちゃったんだよね。」



『華そんな事気にしているの?胸は大丈夫すぐ大きくなるから。


後は華の好きなもの一杯買ってくるから、食べろよな。』


「アイスとゼリーとバナナとリンゴ後ケーキ。


後お寿司も食べたい。」



『そんなに食べれないだろう。』



「うふふぞうだね。」



『華愛してる。』



久しぶりの一輝のキス。



一輝の事こんなに好きなのに、なんかかなり遠回りしちゃったな。



一輝にもっと甘えようと思った。



一輝好きだよ。