「うん、大好き。樹先生はお医者さんだけど、樹先生のことは特別なの 」 「叶花ちゃんにそう言ってもらえて俺ってすごい幸せだな。じゃあ叶花ちゃん、俺と付き合ってほしい 」 「もちろん…これからよろしくお願いします 」 そう言って、樹先生に抱きついた。 樹先生も抱きしめ返してくれて2人の世界に入り込んで しまったけど、しばらくしてここがリビングだと言うことに気づく。 こんなとこ和樹くんに見られるなんて すっごい恥ずかしいじゃん………