今日も君に恋焦がれる

きっと、今頃会議だ。




わたしはこのまま帰宅の予定になっていた。


散歩がてら歩いて帰ることに。



てことを葵くんに言うと怒られちゃうだろうな。




心配性だからね。





なんて思いながら歩いていると名前を呼ばれた。



「七瀬、胡桃さん、ですか?」




振り向くと知らない女の人が立っていた。





見ると同じ妊婦さんのようだ。



お腹がふっくらしている。