今日も君に恋焦がれる

「え、じゃ俺も可能性ありますよね?」



とわたしの解答に、すぐに矢野くんが反応していた。


一通りタイプを聞き終わるとそれぞれまた雑談タイムに。


葵くんと話しがしたいと思って来たのにダメだ。今日は仲直りもできそうにないや。



「七瀬先輩、ちょっと外行きませんか?」



と矢野くんに誘われ、チラッと葵くんを見る。


二ノ宮さんと楽しそうだもんね。もういいや。



「うん、行こっか」



そう言って矢野くんと外に出た。



「七瀬先輩、ライン聞いたら教えてくれますか?」