ベタ惚れ副社長が逃がしてくれません!



「香里おはよう、ちょっと良い?」


『え、すみれじゃんどうしたの?

部署変わって2日目でもうサボり?』


「違うから!、ちょっと諸事情あって今日メ

イクできてなくて化粧品貸してください香里

様ー!」


『その諸事情が気になるところだけど時間

ないしいいよ、何が欲しいの?』


「かろうじてリップとパウダーは持ってるか

らアイシャドウとファンデがあれば」


『おっけ、ブラウン系でいい?

 やってあげるから早くおいで』


香里はメイクの腕も私より遥か上だから

やってもらうのも楽しい


『はい、完成

今日のメイクならこっちのリップの方が似合

うから付けるのはこっちね

うん。可愛いいってらっしゃい』


「香里ありがとう!さすがかわいい!」


可愛くしてもらい気分も上がり

秘書課に戻った