ベタ惚れ副社長が逃がしてくれません!



翌朝トーストの焼けるいい香りで

目を覚ました


「副社長おはようございます、すみません朝

ごはんは私が支度しようと思っていたんです

が寝坊してしまいました、、」


『すみれさんおはようって言いたいところだ

けど何か忘れてない?』


「あ、遊佐さんおはようございます」


『よろしい、改めてすみれさんおはよう寝坊

なんてしてないよ余裕がありすぎるくらい俺

がアラームの時間間違えただけだから気にし

ないで、食べようか』


「はい、いただいたます」


副社長が作ってくれた朝ごはんは美味しく

て朝から幸せな気持ちになれた