ベタ惚れ副社長が逃がしてくれません!



「えーと鍵を忘れまして」


『なんの鍵?』


「家の鍵です、、」


多分副社長も処理しきれなかったんだろうか

しばらく間が空いて


『じゃあ俺の家来る?』


ぶっ飛んだ案を提案された 


「いえ、駅前のネカフェにでも行くので路線

変更してもらってもいいですか?」


もう副社長の意味わからない発言に慣れたの

か思っていた以上に冷静に対処できた