ベタ惚れ副社長が逃がしてくれません!



副社長は涼しい顔をして仕事をしているよう

に見えてたけどそれは社長と死ぬ程勉強して

きたからなんだ、、


『結構いい時間だね、そろそろでようかすみ

れさんは環境変わったばかりだし俺としては

もう少し一緒にいたいから送って行かせて』


「そんな、副社長悪いです!近いので歩いて

帰れますし」


『今、副社長って呼んだねはい、上司命令

大人しく送られること』


そんなふうに言われたら拒否なんて出来るは

ずなく副社長の車に乗り込んだ