「ごめんなさい……」



「別にいいけど。つーか、この部屋住むのに、毎晩あんなことされたら、まじ迷惑」





苦笑いしながら呟いた。





「……住む?って、誰が」



「……おまえ」



「はっ?!なんで私がここに住むのよ!」




「おま、社長からなんも聞いてねーの?」



「聞いてないよ!」




「あの、おっさん……」