それにしてもほんとに雪やばい…


私は篤史くんの車を見つけ、乗り込んだ。




「わざわざすみません!ありがとうございます」


「いいよいいよ!ってか飯食いたいんだけどどこも閉め始めててやってねんだよ…」



やっぱりこの大雪でどこも閉店しているようだった。





「とりあえず行くとこねーし俺らん家帰っか」



コンビニに寄り、

少しご飯を買って

篤史くんの家に向かった。



「こいつ今日の為にわざわざ床屋行ってんのウケるべ(笑)」


「えっっ…なんかすいませんほんとに!!」




マサルくんは相当楽しみにしてたみたい。


ってどんだけ女に飢えてるんだよ!笑





篤史くん家に着いて

しばらくのんびりしていた。