うぅ…やっぱりへたっぴだ〜…





1時間ほど飲みながら

なんとなくのダーツをやり、笑



「そろそろ行くか〜」




もうこの頃には私は結構酔っ払っていた。



と共にとても無邪気な篤史くんの姿に愛おしさを感じ始めていた——







「ちゃんミキどうする?帰りたい?
俺ら一緒に住んでんだけど来る?」



酔って男の家に行くってことは

まぁそういうことになる予測はつくけど

半ば最近どうでもいい感じになってた私は快く承諾してしまった。





それにしても今日は楽しかったな…