かなりのスピードを出して

走り出す篤史くんの車




うわっ速いよ〜…ちょっと怖い…




お酒が入っているのもあり、

飲酒運転がダメと分かりつつも

なぜかわくわくしてしまい


次の場所へと向かった——







着いた先は、空気が悪そうな

薄暗い店内で

外国人がたくさんいる

少し異空間な所だった。




「何飲む?ダーツやろうぜ」