居酒屋に着き、席に着くと

明るい店内照明で

はっきりと篤史くんやマサルくんの顔が見えて

シラフだと異常に緊張しすぎる私は
かなりガッチガチだった。



「もしかして緊張してる?笑
好きなもの食べな〜。あ、なに飲む?」


「はいしてます…(笑)
えっと、、ビールでっ!!」




1、2杯飲んだ頃から徐々に緊張がほぐれていき

仕事の愚痴を聞いてもらったり

ただただ他愛もない会話をして


楽しく飲んでいた。






「そろそろ行くかー、
ちゃんミキ明日も仕事?」


「休みです!」



「じゃ次行くぞ!」






そして私達は居酒屋を後にした。