あたしの右側から、小さな声が聞こえた。 上半身を起こすと…… 伊沢がいた。 あたしの手を握りしめながら、寝てる。 あたしは、またドキンって心臓が鳴ったのがわかった。 伊沢の寝顔って綺麗… あたしは、そっと伊沢の髪に触れてみた。