「顔がイケメンならいいじゃん♪あたしの隣なんて、普通の男子だよ??」


「性格が普通じゃないんだよ!!アイツは!!」

夏紀は笑いながら、分かった分かった と言った。


そのあと、すぐにチャイムが鳴った。