6話
そしてやってきた文化祭当日!!
ゆりとみずきはトイレでメイド服に着替え少しメイクをし教室に入った。
教室に入るなりみんなの視線を感じた。
ゆり : 「みずきなんか皆んなに見られてる気がするんなけど?」
みずき : 「そりゃあ〜!皆んなゆりに見惚れてるからでしょ!」
ゆり : 「何で??」
みずき : 「は〜〜!これは翼くんが苦労するわ〜〜」
といきなり翼の名前が出てきて驚いた。
文化祭スタートし、一般のお客さんが校内がいっぱいになり始めた。
私はクラスを途中で抜けて生徒会の見回りを書記の子とやっていた。
その時偶然、翼とバッタリ会った。
翼 : 「よっ!!生徒会の仕事中か??」
ゆり : 「うん!偶然だね〜、そっちのクラスすごいって聞いたよ〜!!すごいねさすが翼のクラスって感じ!頑張ってね〜〜」
翼 : 「お〜〜!ありがとう〜」
ゆり : 「じゃあ〜私仕事に戻るね〜」
と去ろうとした時
翼 : 「あ〜!!あのさ今日放課後ちょっと時間もらえないかな?」
ゆり : 「うん、いいよー!教室にいるね〜〜」
とだけ返してその場を後にした。
そして文化祭1日目は終了した。
放課後になり私は生徒会のメンバーに挨拶して急いで教室に向かった。
教室に着くともう翼が待っていた。
ゆり : 「ごめん!!待った??」
翼 : 「いいや〜今来たところ」
ゆり : 「よかった!!話ってなに??何かあった?」
と聞くと翼は黙ってしまった。
翼 : 「あ〜〜〜!」
ゆり : 「どうしたの?なんか翼いつもと違う」
翼 : 「そうか?普通じゃね??」
ゆり : 「普通じゃないよ!!何かあったの??」
翼 : 「、、、あ〜〜!もういいや!あのさ!俺と付き合ってください!」
ゆり : 「えっ!!!」
突然の翼からの告白にゆりは驚き言葉が出てこなかった。
翼 : 「ごめん!急にこんな事言ってもう我慢するのやめて思いっきり言
う事にしたんだ!急に驚くよな〜」
と翼は俯きながら言った。
ゆり : 「私は何も取り柄ないのにこんな私でいいの??」
翼 : 「ゆりがそんな事言ったら俺なんて何もできない奴になっちゃうだろ!ゆりは十分すぎるくらいすごいよ!!」
ゆり : 「私付き合うとかよくわからないし、色々あるけどいいの?」
翼 : 「それがどうした!全部含めて伊集院ゆりだろ!お前はお前のままでいいんだよ!俺はそれを支えたいだけだから!」
と翼に言われて突然涙が出てきた。
翼 : 「えっ!!そんなに俺からの告白嫌だった??」
と焦りだした。
ゆり : 「ううん!違うの!!そんな事言ってもらえるの嬉しいの!!私なんかでいいんだったら翼と付き合いたいです!!」
翼 : 「おっしゃ〜〜!!」
と翼が叫ぶと
真斗 : 「やっとくっついたか〜!!」
と扉の向こうから声が聞こえた。
びっくりして振り返るとそこにはみずきと真斗がいた。
翼 : 「お前ら何してるんだよ!!」
みずき : 「そりゃあ〜見ての通り2人の様子を見に〜笑笑
ゆり : 「みずき〜〜〜!!」
と泣きながらみずきに抱きついた。
それを翼と真斗は微笑ましく見ていた。
みずき : 「さて2人がくっついた事でゆり明日生徒会の仕事ないでしょ?」
ゆり : 「うん!ないけど突然どうしたの?」
みずき : 「明日は文化祭翼と周りなさい!いいこれは命令だからね!!」
ゆり : 「、、うん。」
みずき : 「よ〜し!それじゃあ帰ろう〜〜!」
とだけ言ってみんなで一緒に帰った。
そしてやってきた文化祭当日!!
ゆりとみずきはトイレでメイド服に着替え少しメイクをし教室に入った。
教室に入るなりみんなの視線を感じた。
ゆり : 「みずきなんか皆んなに見られてる気がするんなけど?」
みずき : 「そりゃあ〜!皆んなゆりに見惚れてるからでしょ!」
ゆり : 「何で??」
みずき : 「は〜〜!これは翼くんが苦労するわ〜〜」
といきなり翼の名前が出てきて驚いた。
文化祭スタートし、一般のお客さんが校内がいっぱいになり始めた。
私はクラスを途中で抜けて生徒会の見回りを書記の子とやっていた。
その時偶然、翼とバッタリ会った。
翼 : 「よっ!!生徒会の仕事中か??」
ゆり : 「うん!偶然だね〜、そっちのクラスすごいって聞いたよ〜!!すごいねさすが翼のクラスって感じ!頑張ってね〜〜」
翼 : 「お〜〜!ありがとう〜」
ゆり : 「じゃあ〜私仕事に戻るね〜」
と去ろうとした時
翼 : 「あ〜!!あのさ今日放課後ちょっと時間もらえないかな?」
ゆり : 「うん、いいよー!教室にいるね〜〜」
とだけ返してその場を後にした。
そして文化祭1日目は終了した。
放課後になり私は生徒会のメンバーに挨拶して急いで教室に向かった。
教室に着くともう翼が待っていた。
ゆり : 「ごめん!!待った??」
翼 : 「いいや〜今来たところ」
ゆり : 「よかった!!話ってなに??何かあった?」
と聞くと翼は黙ってしまった。
翼 : 「あ〜〜〜!」
ゆり : 「どうしたの?なんか翼いつもと違う」
翼 : 「そうか?普通じゃね??」
ゆり : 「普通じゃないよ!!何かあったの??」
翼 : 「、、、あ〜〜!もういいや!あのさ!俺と付き合ってください!」
ゆり : 「えっ!!!」
突然の翼からの告白にゆりは驚き言葉が出てこなかった。
翼 : 「ごめん!急にこんな事言ってもう我慢するのやめて思いっきり言
う事にしたんだ!急に驚くよな〜」
と翼は俯きながら言った。
ゆり : 「私は何も取り柄ないのにこんな私でいいの??」
翼 : 「ゆりがそんな事言ったら俺なんて何もできない奴になっちゃうだろ!ゆりは十分すぎるくらいすごいよ!!」
ゆり : 「私付き合うとかよくわからないし、色々あるけどいいの?」
翼 : 「それがどうした!全部含めて伊集院ゆりだろ!お前はお前のままでいいんだよ!俺はそれを支えたいだけだから!」
と翼に言われて突然涙が出てきた。
翼 : 「えっ!!そんなに俺からの告白嫌だった??」
と焦りだした。
ゆり : 「ううん!違うの!!そんな事言ってもらえるの嬉しいの!!私なんかでいいんだったら翼と付き合いたいです!!」
翼 : 「おっしゃ〜〜!!」
と翼が叫ぶと
真斗 : 「やっとくっついたか〜!!」
と扉の向こうから声が聞こえた。
びっくりして振り返るとそこにはみずきと真斗がいた。
翼 : 「お前ら何してるんだよ!!」
みずき : 「そりゃあ〜見ての通り2人の様子を見に〜笑笑
ゆり : 「みずき〜〜〜!!」
と泣きながらみずきに抱きついた。
それを翼と真斗は微笑ましく見ていた。
みずき : 「さて2人がくっついた事でゆり明日生徒会の仕事ないでしょ?」
ゆり : 「うん!ないけど突然どうしたの?」
みずき : 「明日は文化祭翼と周りなさい!いいこれは命令だからね!!」
ゆり : 「、、うん。」
みずき : 「よ〜し!それじゃあ帰ろう〜〜!」
とだけ言ってみんなで一緒に帰った。