5話
花火大会があった夏休みが終わりを迎え2学期に突入したある日
私達は4人でみずきと真斗が付き合ってから昼食を屋上で一緒に食べるようになった。
そんな時
みずき : 「ね〜ね〜!今度の文化祭真斗達のクラス何をするの?」
そう私達の学園は再来週の土日に文化祭があるのです。
それで私は生徒会で色々と忙しいのです。
真斗 : 「俺たちのクラスはプラネタリウムをやるよ〜!意外と忙しくて大変だよ!!みずきたちは何をするの??」
みずき : 「私達のクラスはメイド&執事喫茶をやるんだ!!」
ゆり : 「えっ〜〜!!!そうなの!!」
と驚くと
翼 : 「え??なんでゆりが驚いてるんだ?」
ゆり : 「だってそんな事になってたなんて知らなかったから」
と落ち込む。
翼 : 「なんで知らなかったんだ??自分のクラスだろ??」
ゆり : 「その時は生徒会の仕事に覆われててクラスにいなかったから」
と説明すると
翼 : 「あ〜〜!」
ゆり : 「でもなんでみずきその事教えてくれなっかたの?」
みずき : 「だって聞かれなかったし、今言ったじゃない」
と笑いながら言われた。
私はため息を吐くしかなかった。
そんな会話をしながら昼食を食べていた時校内放送で呼び出された。
生徒会の事だと思い、急いで片付けてみんなにバイバイをし、その場を後にした。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〜〜ゆりが去った後の3人の会話〜〜
翼 : 「ゆり忙しそうだな〜!!」
みずき : 「そりゃ〜私の自慢の幼馴染みで副会長だからね〜」
真斗 : 「でもなんで生徒会長じゃなくてゆりちゃんが呼ばれたんだ?」
みずき : 「はっはっは〜〜」
翼 : 「その笑い方は何でもなのか知ってるんだな!」
みずき : 「え〜〜と、ま〜いっか!
ゆりはね使えない会長に代わって仕事をやっているの」
翼 : 「使えない会長って三島先輩の事か?」
みずき : 「そう!!みんな仕事できそうだし、意見聞いてくれそうと思って
会長に推薦されてなったらしいけど会長になってから全部下の子達に仕事振って
流すらしくてゆりは忙しそうなの!だからクラスの出し物も知らなかったわけ」
真斗 : 「でもそれだと先生達が許さないだろ!」
みずき : 「会長は知っての通り理事長の孫だから先生達も何も言えないし、
ゆりさえも何も言えないんだ。
だから自分の仕事もあるけど会長が受けた仕事もやってるの!!」
翼 : 「そんな仕事してたら文化祭自分のクラス参加できないんじゃないのか?」
みずき : 「それは大丈夫!!」
と自信満々で答えた。
翼 : 「何でそう言い切れるんだ?」
みずき : 「そりゃあ〜ゆりが文化祭はクラスで絶対過ごすって
会長に断言したらしいからね〜!
ま〜〜!!見回りはしないといけないらしいけど!!」
翼 : 「は〜〜!ゆりそんな事会長に言ったのかよ」
みずき : 「うん!だからさっき出し物聞いて落ち込んでたでしょ?
メイド服のまま校内見回りする事になるからなの!!
ゆりがメイド服着て校内歩き回ったら男子達が大変だろうな〜笑笑」
みずきは翼を見ながら言った。
翼はそれを聞いてからムッとした顔をしていた。
その横で真斗は2人を見て苦笑いを浮かべていた。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
そんな事を話してるのを知らないゆりは生徒会の仕事に覆われ書記、会計の4人で仕事を片付けていた。
花火大会があった夏休みが終わりを迎え2学期に突入したある日
私達は4人でみずきと真斗が付き合ってから昼食を屋上で一緒に食べるようになった。
そんな時
みずき : 「ね〜ね〜!今度の文化祭真斗達のクラス何をするの?」
そう私達の学園は再来週の土日に文化祭があるのです。
それで私は生徒会で色々と忙しいのです。
真斗 : 「俺たちのクラスはプラネタリウムをやるよ〜!意外と忙しくて大変だよ!!みずきたちは何をするの??」
みずき : 「私達のクラスはメイド&執事喫茶をやるんだ!!」
ゆり : 「えっ〜〜!!!そうなの!!」
と驚くと
翼 : 「え??なんでゆりが驚いてるんだ?」
ゆり : 「だってそんな事になってたなんて知らなかったから」
と落ち込む。
翼 : 「なんで知らなかったんだ??自分のクラスだろ??」
ゆり : 「その時は生徒会の仕事に覆われててクラスにいなかったから」
と説明すると
翼 : 「あ〜〜!」
ゆり : 「でもなんでみずきその事教えてくれなっかたの?」
みずき : 「だって聞かれなかったし、今言ったじゃない」
と笑いながら言われた。
私はため息を吐くしかなかった。
そんな会話をしながら昼食を食べていた時校内放送で呼び出された。
生徒会の事だと思い、急いで片付けてみんなにバイバイをし、その場を後にした。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〜〜ゆりが去った後の3人の会話〜〜
翼 : 「ゆり忙しそうだな〜!!」
みずき : 「そりゃ〜私の自慢の幼馴染みで副会長だからね〜」
真斗 : 「でもなんで生徒会長じゃなくてゆりちゃんが呼ばれたんだ?」
みずき : 「はっはっは〜〜」
翼 : 「その笑い方は何でもなのか知ってるんだな!」
みずき : 「え〜〜と、ま〜いっか!
ゆりはね使えない会長に代わって仕事をやっているの」
翼 : 「使えない会長って三島先輩の事か?」
みずき : 「そう!!みんな仕事できそうだし、意見聞いてくれそうと思って
会長に推薦されてなったらしいけど会長になってから全部下の子達に仕事振って
流すらしくてゆりは忙しそうなの!だからクラスの出し物も知らなかったわけ」
真斗 : 「でもそれだと先生達が許さないだろ!」
みずき : 「会長は知っての通り理事長の孫だから先生達も何も言えないし、
ゆりさえも何も言えないんだ。
だから自分の仕事もあるけど会長が受けた仕事もやってるの!!」
翼 : 「そんな仕事してたら文化祭自分のクラス参加できないんじゃないのか?」
みずき : 「それは大丈夫!!」
と自信満々で答えた。
翼 : 「何でそう言い切れるんだ?」
みずき : 「そりゃあ〜ゆりが文化祭はクラスで絶対過ごすって
会長に断言したらしいからね〜!
ま〜〜!!見回りはしないといけないらしいけど!!」
翼 : 「は〜〜!ゆりそんな事会長に言ったのかよ」
みずき : 「うん!だからさっき出し物聞いて落ち込んでたでしょ?
メイド服のまま校内見回りする事になるからなの!!
ゆりがメイド服着て校内歩き回ったら男子達が大変だろうな〜笑笑」
みずきは翼を見ながら言った。
翼はそれを聞いてからムッとした顔をしていた。
その横で真斗は2人を見て苦笑いを浮かべていた。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
そんな事を話してるのを知らないゆりは生徒会の仕事に覆われ書記、会計の4人で仕事を片付けていた。